インプットよりもアウトプット

先日センター試験が終わり、

二次試験に向けて勉強に励んでいる受験生が多くいると思います。

 

そこで、勉強において一番大切なことを伝えたい!!!

それはアウトプットです。

 

私自身、知らないことへの焦りから知識を詰め込みまくってました。

結果、問題を解く時間よりもインプットに時間を使い、

アウトプットの練習をする機会がとても少なかったような気がします。

 

そうすると…

「答えを見れば分かるんだけど」

ということになります。

 

また、完璧主義の人に多く見られる傾向で、

「完璧に覚えてから問題を解きたい!」「まだ覚え足りない!」

というのがあります。

 

ですが、これは大きな間違いです。

まず、問題を解いてみることに意味があるんです。

そして、問題を解いた後の復習が大切なんです。

 

初見の問題をやってしまうのはもったいない

と思う人もいるかもしれません。

しかし、1週間後にまた同じ問題を解いてみてください。

同じ問題を解いても満点を取れることはほぼないと思います。

問題を覚えてしまうまで何回も何回も解くことに意味があります。

 

問題を解くことでテクニックを身につけるのです。

こんな感じの問題を解く時はここに気をつける!

など、問題のポイントを覚えると、

同じような問題が出た時に対応できるようになります。

 

とにかく大事なことは、

インプットに時間を使いすぎるのではなく、

たくさん練習することです!!!

 

では。

 

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK

はてなブログ特別お題キャンペーン #学び応援WEEK
by ギノ